いつ・だれに・いくら・なぜ寄付するのか

寄付活動
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When

出金手数料を抑えるために、出金は1回。
毎年年初に寄付先を選定し、
12月上旬に利確して寄付をします。

今年の寄付先

※ ただし対象の緊急性が高い場合(たとえば自然災害による被害など)は、時期をずらすことがあります。

To Whom

○ NPO法人・認定NPO法人
○ 公益財団社団法人
○ 一般財団社団法人
○ 学校法人
○ 自然災害関連の寄付金等

以下選択の判断基準例:

- 寄付先が活動内容を事業内容として報告
- 患者数が少ないため助成金が不足している希少疾患に対して支援
- 遺児や孤児のための経済的およびメンタルケア活動
- 地雷撤去・子ども兵問題などに取り組む活動
- 認知度がまだ広範囲ではない社会問題
- 緊急性の高い自然災害などによる被害

For How much

KURISステークプールの、オペレーターが貰える報酬の10%を利確します。
こちらから取引所の送金手数料・出金手数料、及び税額を差し引いた金額を寄付金として使用します。

現段階の積立寄附金額:

0

ADA/JPY

0

積立ADA

0

募金額

and Why

⚫ セレブが「○○億寄付しました」という話を聞き、
 自分は同じことできないと思った
⚫ 億万長者になったらしようかな
⚫ 実際は何に使われてるかわからない。
 どのように使われているのかわからない。
 人件費に多めに割り当てているのではないのか。
⚫ しっかりとした慈善活動を行っている団体はたくさんある。
 寄付できるお金は有限のため、一つに絞りこめない
⚫ 行政の仕事ではないのか?
⚫ お金がある人のイメージ作りじゃないのか?
⚫ 偽善じゃないのか?

私もいざ寄付をするとなると、上記のどれかが少なからず頭によぎり
財布への手をひっこめたことが何回もありました。

しかし寄付することは、「相手のためになる」のはもちろんですが、
寄付したことにより「私たちの問題になる」のです。

なぜ? 寄付した相手は助かっても、する側は得しないのでは?

それを考えるにはまずお金の使いみちを整理しましょう。

「①消費 ②貯金 ③寄付 ④投資」

コモンズ投信株式会社創業者の渋沢建さんによると
お金の使いみちは上の4つで、
じつは「投資を理解するには寄付が必要」なんだそうです。

消費や貯金は「自分一人の問題」
寄付や投資は「私たちの問題」
時間とお金を費やし、寄付をした後はどうなったか気にかける。
投資も理念やIRを調査し、投資したあとの業績を気にかける。

投資は寄付のマインドの先にあるというのです。


とはいっても、どのような社会問題が支援を必要としているのか。
どの非営利団体がその問題に対して支援活動を実施しているのか。
こちらを調査するだけでも膨大なエネルギーを必要とします。

そこで私たちは、プールのステーキング活動の一環として調査を代行することを決意しました。


委任者は寄付をしているプールを「自らの意思」で選ぶことで支援活動。



私たちは社会認知が低い問題や、支援金配分が少ない問題を調査し、ニーズにあったNPOに代行で寄付。

NPO法人や公益法人は非営利活動を代行で実施。

仮想通貨でつなぐ寄付へのバトン」です。

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